4月14日、宮崎産業経営大学准教授の墨先生(写真右)と、墨研究室に所属する学生2名が、日向市長を訪問し、「へべす残り染めタオル」の贈呈と「地理的表示(GI)保護制度の検証」についての報告をしました。







へべす残り染めタオルは、今春に卒業した学生が「へべす果汁を搾った後に残る残渣をどうにか使えないか」という思いから発案し、岐阜県の業者に委託し作られたものです。



タオルは2種類、小さめのフェイスタオル(35枚)と横長のハンドタオル(350枚)があり、染料の約90%が天然素材(へべす残渣とへべすの葉)で染められています。





少し黄色がかってきた11月のへべすを使用し、写真の通り優しい緑色に染まっています。



今後は同じようにエプロンなど作っていけたらと話していました。



タオルの販売は未定だそうですが、フェイスタオルを10枚、ハンドタオルを100枚を日向のへべす消費拡大プロジェクト会議へ提供して頂きましたので、今後のイベントで活用させていただきます!



また、へべすの消費拡大やブランド化に向けて取得した方が良いと、GI保護制度について紹介されました。



※GIとは、原産地の特徴と結びついた特有の品質等の特性や社会的評価を備えている産品について、その原産地や品質等を特定する表示を知的財産としての保護を与えるもの。



→地名と商品の組み合わせの名称に国が保護を与えるもの(夕張メロン、松阪牛など)。



最後に、研究室に所属する学生は「宮崎県内でもへべすを知らない方はまだいる。まずは県内で広めていきたい」「今年度はへべすの香りを活かして、石鹸やハンドクリームを作りたい」と話していました。



今後ともへべすのPR、よろしくお願いいたします!